本文へ移動

日常支援

支援体制

ケース担当
 担当利用者への支援提供実施の中心的役割り、利用者と職員を繋ぐ窓口的な役割りを担い、《個別支援計画書Var.0》の支援計画の立案と実施に取り組む。

ケース会議(カンファレンス)
 《個別支援計画書Var.0》の目標とそれに沿った支援内容の確実な遂行を中心課題として展開する。

マニュアル(リスクマネジメント)
 利用者の生活圏内において想定されるリスクを事前回避する為に、あらゆる面から利用者が「安全・安心」に暮らせるための生活環境を検討整備する。職員集団としての危機管理能力を高める。マニュアル整備を行う。

地域連携
 地域資源の活用が広がってきたことと併せ「地域」の据え方を、佐用郡全域に範囲を広げ、活用できそうな情報の収集や地域住民に広く理解してもらえるよう活動する。

ホームページ(情報公開)
 救護施設の理解と利用価値のある施設を目指し、施設運営・利用者支援等の情報発信を行う。

バランスミーティング(糖尿・肥満予備軍対策)
 栄養士が中心となり全職種でチーム編成する。糖尿病・肥満・予備軍に対して、現状維持を目的としたグループと予防を重点として生活習慣の改善向けたグループに2分化し、様々な方向からの啓 活動を実施。数値上での実績にもなるよう運動や測定を行う。
 
断酒ミーティング(アルコール対策)
 禁酒の施設であるが、アルコール依存症を抱えた方が今後の生活設計を自分の物として意識を高めていけるように支援行う。
 月1回の定例ミーティング、地域・病院での断酒会への参加をしながら仲間と共に断酒の継続を高めていこうという体制を整えていく。


社会生活移行(自立)
 個別支援計画に基づき、居宅生活移行を希望する利用者を対象として、社会的自立に向けた支援を実施する。救護施設居宅生活訓練事業の実施要綱に基づいた支援を行う。また、通所事業(訪問指導)も本年度より展開。

施設生活自立支援(生活・環境)
 利用者それぞれが「生活の自立」を目標として、一般的な社会生活を営む上で必要な価値観や生活スタイルを身に付ける為の、働きかけを行なう。

作業推進(支援向上)
 内職作業の拡充、調整・清掃作業の調整・農園作業の整備・外勤調整等作業全般に関わり、日中活動の充実を図る。

つむぎの会(SST)
 参加利用者は固定メンバーとして実施。施設生活をする上で人とうまく関わること、自分の考えや感情を上手に表現することを目的として練習する。

組織図

社会福祉法人
南光社会福祉事業協会
救護施設 南光園

〒679-5222
兵庫県佐用郡佐用町西下野880
TEL.0790-77-0236
FAX.0790-77-0715

  • 救護施設居宅生活訓練事業
    (3名)
  • 緊急一時保護
  • 保護施設通所事業
 【通所訓練・訪問指導(9名)】
  • DV被害者等緊急一時保護事業


0
0
0
4
6
0
2
4
TOPへ戻る