救護施設居宅生活訓練事業
円滑な社会生活移行のため施設において生活訓練を行い、訓練用のアパート・借家等を確保して、
より居宅生活に近い環境で実体験に生活訓練を行うことで、居宅生活移行を支援しています。
個別支援計画にて、社会生活自立を希望された方の中から順に生活訓練を展開し社会生活への
移行を支援しています。
個別支援計画にて、社会生活自立を希望された方の中から順に生活訓練を展開し社会生活への
移行を支援しています。
進捗状況(R6.4) | |||
A(女性) | B(男性) | C(男性) | |
形態 | アパート1F | アパート2F | アパート2F (同アパートに大家さんの 住居あり) |
間取り | 2DK | 2DK | 2DK |
訓練事業 | R6.2月開始 | R6.2月開始 | R4.12月開始 |
※3名の方が訓練中。目標は「地域移行」です。 |
H29年度 ・男性1名(居宅生活訓練事業 終了し、措置地域へ移行) ・女性1名(居宅生活訓練事業 終了し、措置地域へ移行) H30年度 ・男性2名(居宅生活訓練事業 終了し、措置地域へ移行) ・女性1名(居宅生活訓練事業 終了し、措置地域へ移行) R1年度 ・男性2名(居宅生活訓練事業 終了し、措置地域へ移行) R2年度 ・女性1名(居宅生活訓練事業 終了し、措置地域へ移行) R3年度 ・男性2名(居宅生活訓練事業 終了し、措置地域へ移行) ・女性1名(居宅生活訓練事業 終了し、措置地域へ移行) R4年度 ・男性2名(居宅生活訓練事業 終了し、措置地域へ移行) R5年度 ・男性1名(居宅生活訓練事業 終了し、措置地域へ移行) |
通所事業
南光園で居宅訓練事業を行い、地域移行された方を対象として移行先の自宅へ訪問しています。生活に必要な各種手続きの付き添い、日中活動確保のための社会資源の模索や関係機関との連絡・調整その他、食生活や金銭管理などの見守り助言を継続して行き、地域の中で安定して生活が送れるよう支援をしていきます。
緊急一時入所
生活困窮者自立支援事業(公益事業)
姫路市一時生活支援事業(委託期間:R3.4~R.7.3)
一定の住居を持たないホームレス等の生活困窮者に対して、一定の期間、宿泊場所と食事等日常生活の維持に必要な便宜を提供する事により安全な場所を確保し、就労等による自立や地域社会での安定した生活に移行できるよう支援を行うことを目的とする。
姫路市自立相談支援事業(委託期間:R3.4~R7.3)
一時生活支援事業により提供された一時宿泊場所を利用しているホームレス等の生活困窮者に寄り添い自立を支援するため、生活困窮者からの相談に応じ、必要な情報を提供、助言等により自立に向けた支援を行うことを目的とする。
認定生活困窮者就労訓練事業
就労訓練事業実施要領 (2018-06-11 ・ 190KB) |
認定書 (2018-06-11 ・ 62KB) |
未来広域事業(収益事業)
不動産賃貸事業、物品販売事業、電柱敷地賃貸事業、その他の事業より、収益を得る