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作業風景

コロナ感染症も落ち着く様子が見え、世間も通常の生活を取り戻しつつあります。南光園におきましても一時中断していた内職・外勤がようやく再開されました!

近畿農産での作業風景です。肥料を袋詰めし、パレットに積んで納品出荷します。
自動車関連商品の内職の様子です。製品の部材を基に商品を仕上げています。
太陽公園白鳥城にて外勤の様子です。コロナ感染症予防の為、館内の消毒をしています。

農福連携への取り組みスタート!

令和4年度6月より地元農家さんのバジル農園へ就労が始まりました。作業内容としまして、週に3日、2時間程度のバジル収穫を行い、収穫量に応じての報酬となります。事前に参加者を募ったところ、6名の利用者が希望し、2名づつの輪番での参加となりました。当園からは職員2名、利用者2名の計4名が参加し、地域の方の作業応援も含めると常時10名程度での作業となります。これから暑い日が続きますが、十分休憩を取りながら熱中症に気を付けて取り組んでいきたいです。
農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。 農福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。
農業と福祉(障害者)の連携という狭い意味で捉えられがちな農福連携ですが、農の向こうには農林水産業や6次産業などがあり、福の向こうには障害者だけでなく、高齢者、生活困窮者、触法障害者など社会的に生きづらさがある多様な人々が包摂されます。
社会福祉法人
南光社会福祉事業協会
救護施設 南光園

〒679-5222
兵庫県佐用郡佐用町西下野880
TEL.0790-77-0236
FAX.0790-77-0715

  • 救護施設居宅生活訓練事業
    (3名)
  • 緊急一時保護
  • 保護施設通所事業
 【通所訓練・訪問指導(9名)】
  • DV被害者等緊急一時保護事業


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